五月(下)風物詩(新緑)
05.20/2004 「ズミの花」
落葉松の新緑が濃くなってきました。タラやワラビ、ヤマウドの芽が伸びてきて、カッコウ、ホトトギスの初啼きが聞こえ、ズミの花も咲き出しました。高原の初夏は間近です。
05.20/2006 タラの芽の味
高原は例年より少し遅れて、山菜の季節になりました。今日の収穫は立派なタラの芽、裏庭を歩いただけで小籠にいっぱいです。ずっと前に植えた木は高さが3mを越えて、芽をつみ採ることもできなくなり、もっと伸びた木は枯れてしまいました。でも、タラには沢山の実が付きますから、実生でいくらでも出てきます。天麩羅もいいですが、牛肉巻きにしてフライパンで焼いても、季節の味が楽しめます。
05.21/2005 開田高原の旅
残雪の御嶽山展望と新緑、スケッチ、渓流釣りもかねて木曽路・開田高原に出かけました。釣りは冷川で、アマゴ23cm、イワナ21cmなど6匹、数は少ないけれど結構楽しめました。35年程前に友達と二人で泊まった西野の民宿を探しましたが、もう民宿はやめていて、県宝「山下家住宅」となっていました。懐かしい昔の旅の日がよみがえってきました。
05.21/2007 山菜採りの季節
標高1500mは若芽色、若苗色、若葉色、若草色、萌葱色、浅緑、若緑に山吹茶も混じって、春の盛りです。朝食の窓からスミレ咲く庭の斜面を見ていると、アカハラ、アカゲラ、ウソ、キセキレイなどの野鳥やリスが来ています。わらびが首をもたげ、タラの芽が伸びてきましたので、お浸しや天麩羅にして山の旬の味覚を楽しみます。ハリギリの芽はタラの芽に似ていますが、緑色が鮮やかでもっと野性的な味わい、これも天麩羅にしました。この辺では、ワルダラともいうようです。
05.23/2006 お客様の声: 「霧ヶ峰高原」
5/20 朝起きて外を見ると晴れていたので、霧ヶ峰に行って見ようと思い当日予約しました。静かで緑が多く、鳥の鳴き声のよく聞こえる環境で暖かいもてなしを受け、夢の中にいるようです。鳥達に混ざって少々腕に覚えのあるフルートとハーモニカを吹くのも気持ちよさそうだと思いました。今回は1泊だけでしたが、次回はもう少し長く滞在したいと思います。
05.23/2008 山菜の出具合
新緑が眩しい林へ、タラの芽が終わったあとの山菜を探しに行きました。コゴミも伸びすぎてそろそろお終い、ワラビは出始め、ハリギリの芽、キヨタキシダ(アブラコゴミ)、ハンゴンソウなどが採れて、ヤマウドはこれからです。春の草花が咲き、蝶が舞っていました。花の形が面白いイカリソウ、実を果実酒に使うクサボケ、地味な早春の蝶ミヤマセセリ、ウスバシロチョウ、もうアサギマダラまで飛んでいます。脚力が落ちていて夏山山行がちょっと心配です。
05.25/2005 珊瑚婚式
新緑のきれいな季節、今日は結婚35周年記念日でした。長い年月を振り返り、元気にしている今日を、そしてこれから先のことを思いました。たら、はりぎり、わらびなど旬の山菜を天麩羅にしたりして、二人で祝う高原の夜です。来月には、久しぶりに家族4人揃って東京で晩餐会を開く予定です。
05.29/2006 茅野市街を歩く
しばらくの間、爽やかな5月の青空が見られそうです。標高800m、八ヶ岳のすそ野に広がる茅野の市街地を歩いてみました。地方の中都市の商店街は人出が少なく、閉めている店もあって淋しい様子です。でも、一歩裏道に入ると、きれいに整備された広い庭や花壇、風情のある建物など、心にゆとりのある毎日が送られていました。シランの花が盛りの小さなビストロで昼食、すてきな料理で、田舎暮らしの一日を楽しみました。
05.31/2005 ラショウモンカズラ
日に日に緑が濃くなっていきます。ゴルフの練習に茅野の市街まで下ってみたら、もうエゾハルゼミが鳴いていましたし、昨日は庭でも1匹羽化しました。エゾハルゼミの大合唱で、野鳥の声が聞こえなくなるのももうすぐです。ラショウモンカズラが増えてきました、近づいてみるときれいな花、レンゲツツジの蕾が色づき始めています。
05.31/2007 カッコウの遅い初啼き
5/28 カッコウ初啼き、今年はこの辺りどこでもカッコウがなかなか来なかったようです。2006年は5/12、2005年は5/18、2003年は5/16が初啼きの日でした。ホトトギスやジュウイチの声はもう聞きました。高原は新緑の季節、次々と花を咲かせていた水仙も、口紅水仙が咲くとおしまいです。昨夜雨だったので、今日は渓流魚が釣れるかもしれません、去年7月の大雨で川の流れが変わって今年は余り釣れていませんが、夕方になったらちょっと出掛けてみましょう。
05.31/2008 緑提灯
赤提灯ではなくて緑提灯、ご存じですか?「緑提灯」は国産食材を中心にした「地場産品応援の店」です。北海道で酒飲みの道楽として始められて、2005年に小樽の居酒屋が1号店、その後全国の飲食店に参加を呼びかけ、2008年中国製餃子事件で急増し1000店を越えました。ゼフィールはB&Bの宿として参加、国産食材の使用率が現在86%で星4つですが、長野県産食材を中心に90%以上を目指して努力中です。

