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九月(上)風物詩(長月)


09.01/2008 お客様の声 「一つの区切りの旅」
 宇都宮で息子の結婚式に出たあと、のんびり高原の風に吹かれようと思い探し当てた宿がゼフィールでした。息子の結婚は何か一つの区切りのように思えました。その旅の静かな最後の夜の食事は、その気持ちにふさわしく心豊かで身体にやさしいものでした。風景もやさしく、オーナーお二人の穏やかさにもホッとする時間を過ごせました。次回、来るときは何日か滞在したいと思っています。読書して、疲れたら散歩し、美味しいお料理をいただく、そんな日々を期待しています。

09.02/2005 穂高岳ジャンダルムにて
好天に恵まれて、北アルプスの岩稜歩き、上高地から涸沢経由で穂高岳山荘に一泊。奥穂高岳、ジャンダルム、天狗岳、間の岳、西穂高岳と日本の一般登山コースの最難関に挑戦、この夏も遭難のあったところですが、思っていたほどの危険個所もなく、早発ちして全てのピークを独り占めしてきました。これで未踏の2800m峰は残り1峰となりました。

09.02/2010 お客さまの声 「満天の星空」
   クチコミでも高評価だったので「あと○日!」と指折り数えて、とても楽しみにしていましたが、実際、期待以上のおもてなしを受け、大満足の時を過ごすことが出来ました。どのお料理も大変おいしく「軽い夕食」の分量もちょうど良いものでした。
 夜空の星を見にいく時には、良いスポットを教えてくださり、夜道が危なくないようにと、懐中電灯まで貸してくださいました。満天の星空と、オーナーご夫妻の暖かな心配りに体の芯から癒される素敵な旅になりました。 また訪れることができたらいいなと思いました。


09.04/2006 秋の訪れ
秋の高気圧に覆われて一気に涼しくなりました、今朝の気温は15度です。夏の庭を彩ったヤナギランは銀色の綿毛を着けた種子を飛ばし、フシグロセンノウは鮮やかな朱色に最後の花をつけていています。野菊、萩、サラシナショウマ、ツリフネソウ、キツリフネ、アキノキリンソウなど秋の花が盛り、もうすぐ山の天然きのこ狩りが楽しい季節を迎えます。山を歩いてみましたが、茸の発生は昨年より少し遅めのように感じられます。茸を採ってきて味わうのは、山の秋一番の楽しみです。

09.04/2007 山のきのこ発生状況
自然界でのきのこの出方は年により様々です。暑い日が続いてほとんど雨の振らなかった今年の8月の気候は、秋のきのこにどんな影響を与えるのでしょうか。山をあちこち歩いてみましたが、ポツポツ出ていたのはチチタケ、カワリハツ、オオキヌハダトマヤタケ、ウラグロニガイグチなど、まだ秋のきのこは出ていません。画像はタマゴタケモドキ、実際はもっと黄色が鮮やかでとてもきれいな毒キノコ。柄に大きな白色のツバがあり、食べると腎・肝臓機能が破壊されて生命危険と図鑑に記されています。

09.04/2010 秋のビーナスライン
    朝のビーナスラインを走ると、八ヶ岳、富士山、南・中央・北アルプスなどの峰々が見渡せます。東にある八ヶ岳は濃い青色に、西の木曽駒ヶ岳、空木岳など中央アルプスは朝日を浴びて明るい青色、南の甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳など南アルプスは中間の色合いです。今朝は富士、御嶽、乗鞍は見えましたが、槍・穂高連峰は雲の中、日本の3000m峰のうち霧ヶ峰から見えないのは、南アルプス南部の塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳の6峰だけですね。


09.05/2008 打ち上げ
夏の旅行シーズンが終わって一休み、さわやかな秋の日に車山高原のイタリア料理店へ昼食に行きました。ペンション村の一番奥にある小さなレストランですが、平日なのに次から次に客がやってきます。アンチョビキャベツのパスタセットと豚肩ロースのグリル ヴェルモットソースをとり赤ワインを飲んで充分な量とおいしさ、ビーナスラインの昼食におすすめです。庭の花も秋の装い、野菊、釣船草、黄釣船がきれいです。

09.07/2005 サクラシメジ
台風はたいしたことなく通過、この辺りは山に囲まれているので台風の影響を受けることが殆どありません。昨日は曇り空だったので、松や楢などの林にきのこ探しに行ったところ、サクラシメジ、アイシメジ、アンズタケ、アミタケなどが出ていました。そろそろきのこ狩りの季節です。今日はサクラシメジ、アイシメジのフリッターやタマゴタケなどのサラダがお客様の食卓を飾ります。

09.07/2009 諏訪大社御柱祭(1)  
 七年一度の天下の大祭「諏訪大社御柱祭(おんばしら)」は、来年4,5月諏訪地方を祭り一色に染めて執り行われます。奥山から切り出したモミの巨木を人力で曳行して大社(上社本宮,前宮と下社春宮,秋宮)の各社殿の四隅に建てる、そして建てられた御柱は神になる。という単純なことなのですが、途中に木落とし、川越しや長持、騎馬行列などの見せ場があって信濃之国一之宮の祭りは、素晴らしい盛り上がりを見せるのです。

09.07/2010 お客さまの声 「珍しいハムシ」
    科の木からゆっくり歩いてきました。暑いながらも初秋の光を浴びてゆっくり歩きながら、自分がゆっくり歩くことを楽しんでいるのに気づきました。 これも仲々よい、もう稜線をひたすらに走るようにして一日を過ごす歳ではないのでしょう。
 池の胡桃で探したのは、ヒメシロネにつく5mm大の翅が赤褐色、頭と胴が青色のハムシです。欧州から沿海州、満州の分布しますが、日本では何故か霧ヶ峰にしかいません。また、探しに来ます。

09.10/2010 お客さまの声 「古き良き時代」
     お盆休みが急遽取れて、早々に予約、ぶっつけ本番な感じがして少し不安でしたが、ロビーでの温かい出迎えでほっとしました。1階の山彦谷温泉はこじんまりしていましたが最高でした。風呂の窓の目隠しも障子風でこだわりを感じました。部屋のアメニティーもきっちりしておりここにもこだわりがあるようです。朝食は手作りいっぱい、ボリュームたっぷり(ロールキャベツにびっくり)で美味しくいただきました。また、奥様とは同年代?なのか、昔話を理解していただき。ほんの瞬間、ほんの少し、古き良き時代を思い出して楽しかったです。

09.11/2008 旅館業の免許更新
旅館業の免許更新時期になって、保健所が検査にやってきました。厨房をぴかぴかに清掃、清潔、整頓の現状です。いつもはこれ程まできれいになっているわけではありませんが、常時、食中毒などが出ることのないよう十分に気を使っています。
昭文社の「Prost!」という食べ物の雑誌にきのこ狩り・茸料理の宿として掲載されましたので、機会があったらご覧下さい。取材が真夏のことだったので天然きのこ集めに苦労しました。

09.12/2005 クロカワは苦みの強いきのこ
きのこ同好会の採集会・研修会があり、蓼科山に出かけました。秋晴れの山道にはアサギマダラが乱舞していました。採集地のツガ林は乾燥しきっていてきのこはあまり出ていませんでしたが、フキサクラシメジ、クロカワ、ナラタケ、ハナイグチなどがとれました。このクロカワは、ミヤマクロカワとも言って傘が薄く苦みの強い種類、地元の産直販売店に出しておきました。

09.13/2007 秋山の恵み
9月に入って雨がよく降って、カラカラに乾いていた地面に湿り気が戻り、渓流も水かさを増しています。10日ぶりに山に入ってみたら、きのこも出始め、源流の小さな滝では岩魚が上流に向かって盛んに滝登りをしていました。きのこはアカジコウ、ウラグロニガイグチが数本とアミタケ、ハナイグチ、ヤマイグチなど。アカジコウやウラグロニガイグチはオリーブ油で炒めて歯ごたえと甘味を楽しみ、もうタマゴを持っていた岩魚は塩焼きにして、もう寒くなってきた秋の夜の酒を楽しみます。

09.14/2005 炭焼き体験
長野の里山自然体験をテーマにした実地研修会に参加しました。菅平高原自然体験の森での炭焼き体験と四阿山山麓大明神沢周辺のトレッキングです。炭は河原で伐採されたニセアカシヤの白炭、大きな炭焼窯から熱い思いをして掻き出しました。炭を出した後の窯ではたった3分でピザが焼けます。アサギマダラがたくさん見られたトレッキングコースは、牧場を抜けて沢沿いに四阿山に続いています。

09.14/2006 秋の味覚・山きのこ
9月上旬は高校時代の仲間たちが集まって、さわやか高原ゴルフを楽しみましたが、2グループx2日と4日間もプレーすると結構疲れます。中旬になって雨続きの毎日で今朝は10度、気温もぐっと下がって秋のきのこが出始めました。昨日は雨の中のきのこ採り、ハナイグチ、アミタケ、オウギタケ、カワリハツ、オオツガタケなどの収穫、味噌汁やオリーブ油炒めて、今年初の秋の香りを味わいました。天然きのこ狩りができるのは10月中旬頃までです。

09.14/2009 南アルプス早川尾根  
 安定した好天が続くので、南アルプス甲斐駒ヶ岳と鳳凰山を結ぶ早川尾根を歩きました。北沢峠から仙水峠に登り最高峰アサヨ峰(2799m)を経て昔風の小さな山小屋早川尾根小屋泊、翌日は尾根の最低鞍部広河原峠(2344m)、白鳳峠へ、ここから地蔵岳までピストンして、急傾斜の山道を広河原に下る行程。2日とも快晴、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳など南ア北部の高峰を眺めながら歩く静かな山旅、もう色々な茸が出ていました。

09.15/2009 松茸がとれた!  
  長男がやってきたので三人で蓼科山方面へきのこ狩りに行きました。九月になって雨の日が少なく、モミ林は乾燥しています。まだ小さなフキサクラシメジ、オオツガタケが少しとれたところで、足下にマツタケの頭を発見。慎重に土を掘って大きな一本を収穫、夕食時に網焼きにして素晴らしい薫りと歯ごたえを楽しみました。その後アイシメジ、キシメジを少々、きのこ狩りは連休明け頃からが良さそうです。庭は野菊の盛りです。

09.15/2011 霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル
   
 昨年私たちが開いた中央分水嶺トレイルを踏破しようと、山好きの仲間がやってきて、好天に恵まれ、長門牧場−大門峠−霧ヶ峰高原−八島湿原−和田峠−扉峠−美ヶ原約40kmのコースを4日かけて歩きました。日本のまんなかを歩くトレッキング、あなたも何回かに分けて歩いてみませんか?
 話は変わって、長和町の元気ニコニコ券(金券)を活用して、< 「\2000金券つき・さわやか信州秋の旅」というとてもお得な旅プランを作りましたのでどうぞご利用下さい。



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