十月(上)風物詩(神無月)
10.01/2005 釣り収めは豊漁
渓流釣りのシーズンも終わるので、9/28,29,30と夕方に近くの依田川へ山女魚釣りに行きました。太陽が西に傾き、稲刈りの進む田圃から川に降りると、水量も充分にあって釣れるかもしれないと予感がします。一投目からすぐに当たりがあって、20cmのパーマーク鮮やかな山女魚でした。全部で岩魚4匹と山女魚(20〜23cm)27匹、楽しい釣り納めになりました。
10.03/2008 お客様の声 「開業15年目、おめでとう」
いろいろと工夫を凝らした食事を頂きながら、いつもきれいに清掃された室内でゆったりした数日を過ごせました。読書室の2冊の記録を読むと、山や自然が好きで信州のこの地を選ばれたことがよくわかりました。 昔、愛読していた團伊玖磨の「パイプのけむり」を見出し、懐かしく最初の頃の1冊を拾い読みしました。定番の霧ヶ峰高原散策と車山登山、白樺湖の周囲散歩、温泉などでしたが、9月下旬で人出も少なくゆったりできました。ありがとうございました。
10.04/2006 天然茸を味わう
ヤマウルシやツタウルシの紅葉が始まりました。今年は山のきのこが豊作、下旬までとれそうです。今日の収穫はオオツガタケ、アイシメジ、キシメジ、オウギタケ、ハナイグチ、ナラタケ、クリフウセンタケなど籠いっぱい、ヌメリのあるハナイグチとオウギタケは味噌汁に、黄色がきれいなキシメジはおろし和え、クリフウセンはベーコンとの炒め物、オオツガタケはオリーブオイルで炒めて塩・胡椒と、茸づくしの夕食になりました。さっぱりした諏訪の純米酒を呑みながら、秋山の味覚を楽しみます。
10.05/2008 きのこ狩りの毎日
標高1000m〜2000mの山地で、きのこ狩りの案内をする日が続いています。カラマツ林ではハナイグチ、キノボリイグチ、アミハナイグチ、チャナメツムタケ、赤松は林ではヌメリイグチ、アミタケ、オウギタケ、ハツタケ、広葉樹林では、ナラタケ、クリタケ、アイシメジ、ムラサキシメジ、ヌメリササタケ、高地の針葉樹林ではショウゲンジ、オオツガタケ、クロカワなどが採れました。その一部は洋風料理になって宿泊者に提供されています。
10.06/2007 朝の散歩
早起きして裏山に登りました。約1時間の登りで標高1800m、霧ヶ峰高原の稜線に出られるのですが、途中で北の方を見ると佐久・小諸・上田辺りは千曲川に沿って広がる真っ白な雲海の下、浅間山から籠の登山、湯ノ丸山、烏帽子岳と群馬県境の連山、菅平の根子岳、四阿山が雲の上に浮かんでいました。稜線付近のモミ林に入ってきのこを探してみましたが、狙ったオオツガタケも少なくて採れたのはごくわずか、高地のきのこはもうおしまいのようでした。3時間ほどの山歩きで朝食が美味しく食べられます。
10.06/2011 荒船山、妙義山に登る
黄金色に輝いていた田んぼで稲刈りが始まりました。紅葉には少し早いのですが、航空母艦のような形をした荒船山と奇岩怪石で知られる妙義山に登ってきました。どちらも直立する大岩壁と眺望のすばらしいところで、下から見るととても登れそうもない岩壁にも樹木が茂り細い山道が続いていて、眺望が見事でした。
10.08/2005 ハナイグチが出てこない
きのこ狩りの案内をしていつもの林に行ってみたら、連休とあって、もう車が6台も来ています。仕方なく少し方向を変えて唐松や松の林に入りましたが、きのこは殆ど出ていません。例年より発生が遅れていて、ハナイグチも数本だけです。他には、オオツガタケ、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、ホテイシメジ、オトメノカサなど、淋しい収穫でした。昨日もとれなくてムレオオフウセンタケ、ハナビラニカワタケ程度でした。
10.08/2009 諏訪大社御柱祭(2)上社
諏訪大社は上社(前宮・本宮)と、下社(春宮・秋宮)の二社四宮。上社は諏訪湖の南東、諏訪ICの近くで、茅野市に諏訪信仰発祥の地といわれる素朴な風情の前宮、諏訪市に守屋山をご神体とし(本殿はない)、立川和四郎富昌の最高傑作「笹に鶏」「粟穂に鶉」などの彫刻が素晴らしい荘厳な雰囲気の本宮があります。前宮の「御頭祭」は4月に行われる上社第一の祭事、本宮の「蛙狩神事」は元旦に豊作を願う行事、徳川家康の寄進した四脚門、諏訪造りという独特な社殿配置でも知られています。
10.08/2010 中央分水嶺トレイル
春から続けてきた中央分水嶺トレイルの体感ツアーも10/10で本年度5回の予定を終了するので、最後のコース 扉峠−−美ヶ原の踏査をしました。秋空のもと、紅葉し始めた楓や桜などを眺め、眼下に広がる緑の森とその先に連なるアルプスや八ヶ岳の広々とした風景を満喫です。美ヶ原にはまだ牛たちが放牧されていました。50年近く前に職場の仲間達と訪れた美ヶ原高原ホテルがすっかり古びて、青い屋根が錆びかけ外壁も薄汚れているのを見て、なにか寂しい思いがしました。
10.09/2007 お客様の声 「ハナイグチ」
ありました! きのこ。昨日は雨で、しかも「今年はほとんど出ていない」とお聞きしてがっかりしていたら、朝食事をしているときに奥様が見つけて下さいました。きれいな「ハナイグチ」というきのこです。ヤッター! 幸せです。
オーナーから 「2日前にはどこに行っても生えていなかったきのこが、雨の中から一斉に登場しました。今日の落葉松林はハナイグチだらけです」
10.10/2008 宿仲間とのきのこ狩り
宿仲間10人ほどで近くの楢林に入ってきのこ狩りをしました。山に住んでいても、正しい知識を持っていないと中毒の危険もあって、天然のきのこに手を出さない人が多いので、せっかくの自然環境を生かせるように、茸を知り、茸を食べる企画をしたのです。ナラタケ、クリタケ、アイシメジ、チャナメツムタケ、、シロナメツムタケなどが採れました。おいしいきのこ汁を食べ、2次会は茸料理を肴に盛り上がりました。
10/12.2010 天然きのこ狩り
夏の猛暑の影響で発生が遅れていた山の茸が一斉に出てきて、茸狩りシーズン真っ最中です。3連休のあとなので、取り尽くされてしまったかと思いながら近くのなら林に行ってみました。ナラタケ、シロナメツムタケなどをポチポチ採っているうちに、チャナメツムタケの群生を見つけ、また、ここでは珍しいキシメジの一群を採ることができて、お客さまにも喜んでいただけました。宿に戻って、鑑別し、きのこ汁を楽しんで、今日のきのこ狩りが終わりました。今年はまだ、きのこ狩りができそうです。
10.13/2007 ヤマシャクヤクの実
庭の枯れ草を刈っていたら、赤と青の対照がきれいなヤマシャクヤクの実がはじけていました。例年7月頃に花をつけるのですが、今年は草に覆われていて花を見ませんでした。今咲いているのは秋の最後を飾るアプローチ沿いのリンドウ、太陽が昇ると青紫色の花を開きます。今朝の気温は6度、寒くなってきました。ヤマウルシの紅葉も始まり秋が深まっていきます。昨日はツバアブラシメジの味噌汁を初めて味わい、今日は和田宿のきのこ祭りに、きのこの展示やきのこ汁の振る舞いがあります。
10.14/2005 ヤマウルシ紅葉
今年は紅葉が遅れています。9月の気温が高かったせいでしょうか。庭の唐松や白樺がまだあおあおとしている中に、ヤマウルシだけが赤く紅葉しました。周辺の唐松林でも、ツタウルシが赤や黄色に色づいて逆光に映えています。10月に入って、秋雨前線の影響で雨の日が多くなり、9月のような気候になっています。10/15〜17、霧ヶ峰高原では警察犬の競技会が開かれます。
10.15/2011 鹿と衝突
卓球の練習を終えて、鹿の跳び出しを気にしながら夜の国道を50km/hで帰宅する途中、突然目の前に鹿が跳び出しました。真正面にドン!とぶつかって、鹿は左の暗闇に消え、車はバンパーが壊れましたが、当たった位置が低く、真正面だったので車の被害は最小、運転手も元気です。山では紅葉が始まりました。
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