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長野県の中央、霧ヶ峰高原・山彦谷からお送りする 信州中南部の自然と 旬の観光情報
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十一月(上)風物詩(霜月)


11.01/2005 南アルプスを望む
白樺湖から大門街道(R152)を南に下っていくと、正面に南アルプスが望めます。甲斐駒ヶ岳(2966m)から右に鋸岳、仙丈ヶ岳(3033m)が見えますが、ここからでは日本第2の高峰、北岳(3192m)が甲斐駒ヶ岳の後ろに隠れてしまいます。更に下ると左手に八ヶ岳、茅野の市街に入ると右手に北アルプスがきれいに見えます。ここは信州の中央部四方を山に囲まれているのです。

11.01/2006 信州・小布施町へ
例年ならそろそろ初雪が舞う今日このごろですが、今年は暖かい日が続いています。晴れ渡った秋空の下、宿仲間たちと100km程車を走らせて小布施に行って来ました。信州・小布施は栗菓子と葛飾北斎と花の町、北斎の肉筆画四十余が展示されている北斎館や最晩年の作、岩松院本堂の天井絵「八方睨み鳳凰図」などがあります。観光による町づくりでも知られる小さな町は大勢の旅行者でにぎわっていました。

11.02/2011 霧ヶ峰高原縦断
 今年の山の歩き納めは霧ヶ峰高原縦断、北側の男女倉から男女倉山(1776m)に登り、一旦八島湿原に下って物見石、蝶々深山(1836m)、主峰の車山(1925m)へ、南に下って踊り場湿原南端の池のクルミまで暖かい日差しの中約6時間の行程でした。ガイドブックに掲載されている道が廃道になっていたり、新しい林道で道が変わっていたりして思ったより大変です。車山周辺以外は誰も歩いていません、昔の霧ヶ峰の中心地だった踊り場湿原辺りは枯れ草が風に吹かれる音がするだけ、もし青い空がなければとても寂しい秋の野でしょう。

11.03/2004 「全山黄葉」
 
全山落葉松の黄葉、遠くに噴煙の浅間山、きのこ採りの季節も終わって、高原はこの秋最後の輝きを見せています。ツタウルシ、ヤマウルシやオオヤマザクラの鮮やかな紅葉も終わり、10/27に初雪、氷点下の朝も何日か迎えました。

11.04/2009 諏訪大社御柱祭(3)下社
 諏訪大社は上社(前宮・本宮)と、下社(春宮・秋宮)の二社四宮。下社は諏訪湖の北にあり、春宮、秋宮とも、神楽殿、拝殿、宝殿が縦に並び、その奥のご神座に春宮は杉、秋宮はイチイがご神体として祀られています。春宮の拝殿は大隈流伊藤長左衛門の作(重文)、秋宮の拝殿は初代立川和四郎富棟、神楽殿は立川和四郎富昌の作(いずれも重文)です。秋宮の「お舟祭り」は8月に行われる祭事、春宮の「筒粥神事」は一月に豊凶を占う行事。春宮脇の砥川には洪水でも流されない「浮島」や「万治の石仏」があります。

11.05/2008 落葉松の黄葉が終わる
  今年の高原は紅葉がきれいでした、今は、みごとな落葉松の黄葉が最後の輝きを見せていますが、今週いっぱいでこの辺の黄葉は終わることでしょう。朝食の後で周辺の黄葉の写真を撮ってきました。また、茅野(標高800m)や上田(標高500m)の街まで下ってみると暖かい秋の盛り、紅葉は始まったばかりです。高原は雪になりそうな寒さなのに、700mから1000mの標高差を温度差として実感するこの頃です。

11.06/2006 虹と落葉松黄葉
 きれいだった落葉松の黄葉が小さな音を立てて降るように散っていきます。今夜は久しぶりの風雨になりそうですが、しばらく好天が続いたので庭の枯れ草刈りや雑木の伐採作業が進みました。画像は3日ほど前の夕刻、落葉松林の上に出た虹、明朝は唐松も枯れ枝が目立ちそうです。お客様の声:「読書室のきのこの本を一気に読んでしまいました。きのこを食べたくなりましたが、毒キノコって本当に恐ろしいものなのですね。いつかキノコ狩りに参加してみたいと思います。」

11.07/2010 唐松の黄葉とアルプス展望
  
 朝早く、山彦谷の広い斜面を霧ヶ峰の稜線まで登って南の耳に立ちました。眼下の山彦谷は一面黄葉した唐松、浅間山から時計回りに蓼科山、八ヶ岳連峰、車山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの大展望です。雲が低かったので、真っ白に雪をかぶった御嶽、乗鞍は見えませんでした。唐松林の間伐作業が進んでいて、稜線のすぐ近くまで作業道が伸びています。この冬にはブランシュたかやまから尾根を越えてエコーバレーへ滑り下るスキーが楽しめそうです。

11.10/2007 ヤマボウシの実
 7月に満開の白い花をご覧いただいたヤマボウシが、赤い実をいっぱいにつけて紅葉しています。高原は紅葉の盛りを過ぎて落葉の時期、どんより曇った空から冷たい雨が降っています。例年なら10月末には初雪がちらつくのですが、暑い夏、残暑の9月と続いた今年は、11月になってもまだ冷たい空気が入ってきていません。雪が来る前に、新雪を被ったアルプスや八ヶ岳を眺めながら、もう少しゴルフを楽しもうと思います。今日はヤマボウシをリカーに漬けて果実酒つくりをしましょう。

11.10/2010 山を下ると紅葉の盛り
  
 朝7時の気温が時々マイナスになる季節になりました。今朝は−3℃、白樺や桜は裸になり、唐松の葉が雪が降るように落ちてきています。
 塩尻で野鳥の羽根の展覧会、きれいな羽根を見て新知識も得ました。塩尻峠も岡谷の出早の神社も楓の紅葉がみごとです。上田城跡の紅葉まつりに行ってみたら、ここでも紅葉が始まっていて、信州の味覚を売り出すテントが並び大勢の客でにぎわっていました。

11.11/2005 ゴルフ三昧
10月から11月にかけては、紅葉や新雪のアルプスを眺めながらの高原ゴルフがすばらしい時期です。近所の仲間達や、大学・高校・中学時代の友達と一緒に、少し回数が多すぎると言われつつ楽しんでいます。第2打の飛距離がもう少し出ないものかと思って、ユティリティーを1本安く買ってきました。200ヤード飛ぶといいのですが、どうなるでしょうか。

11.12/2006 寒気到来
 冬の寒気がやってきました。今朝の気温は−2度、雪模様で庭が白くなりました。それでも例年より10日ほど遅い積雪です。東の窓正面に聳える蓼科山も、北に見える浅間山も初冠雪ですが、明朝はもっと冷え込むとの予報、冬支度は大体終えていますが、そろそろスタッドレスタイヤに履き替えねばなりません。山を下って茅野市郊外に行くとまだ秋の盛り、八ヶ岳を背景にする落葉松林の黄葉もきれいですし、玉川の長円寺では日露戦争の勝利記念に植えられたという楓が西日を受けて鮮やかでした。

11.12/2008 全日本卓球選手権大会
   香川県坂出市で全日本卓球(マスターズの部)があり、low 70'sの長野県代表で出場、予選リーグ2位敗退でしたが、年層別の大会なので結構楽しくプレーできました。2人交代で運転する車の長旅、ついでに姫路城、倉敷(大原美術館)、小豆島(カントリーイン ホワイトマリーン)などを巡り歩いて来ました。秋の瀬戸内は暖かくて穏やかな風景、山陽道、中国道、名神から中央道に戻ると、岐阜県境から長野県にかけては車窓から初雪のアルプスと鮮やな紅葉が見られました。

11.13/2005 「お客様の声・物音の聞こえない静けさ」
結婚30周年、夫婦で旅行するのは10年ぶりです。起きてから寝るまでバタバタ動き回っている毎日、こんなにのんびり何も考えず、静かにいられることが不思議なくらいです。おいしい夕食をいただき、こんな時を過ごすことができ感謝します。明日の朝食も楽しみです。

11.14/2009 カモシカが来た
  庭に大きなニホンカモシカがやってきました。人の出入りを感知するチャイムが鳴ったので、窓から庭を覗いたら目の前のイチイの垣根の脇で大きな獣が葉を食べていて、よく見ようと思って玄関から出てみましたが逃げる気配もありません。この辺に棲んでいる大型獣はツキノワグマ、ニホンジカ、イノシシなどですが、こんなに近くでゆっくり観察できたのは初めてです。数分後、大きな身体なのに軽やかな跳躍をして南のカラマツ林に消えていきました。


11.14/2011 母校の体育施設で合宿
 ゼフィール周辺の林はすっかり落葉、紅葉の中心は標高1000m以下の所に移りました。
 東京の京王多摩川にある母校の施設で卓球部のOB合宿に二人で参加、土日の2日間を20名ほどの参加者とともに卓球漬けで過ごしました。50年余り前には草茫々で大きなヒマラヤ杉並木があった懐かしいグラウンドはきれいに整備され、体育館や宿泊施設もできていました。畳敷きの合宿場に泊まって、ボリュームある食事をとり、全員総当たりのリーグ戦を戦い、50年前を思い出すような楽しい合宿でした。

11.15/2007 すっかり落葉
  標高1500mの高原では落葉松が散って、標高2530mの蓼科山は頂上付近が白くなっています。この秋はとても暖かくて、初雪がちらついたのは11月12日でした。明日からは寒くなりそうなので、居室にクリーンヒーターを据え付けてから最後の庭仕事、ヤマソテツの移植をして、白樺、栗などの雑木を伐採しました。庭も全面茶色っぽくなって、緑色を見せているのは羊歯と一位の木だけになりました。タイヤがつるつるになっていた小型車は早々とスタッドレスに履き替えたので、いつ雪になっても大丈夫です。



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