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二月(下)風物詩(深雪)


02.16/2005 「カミ雪」
shunsetu.jpg 本州の南岸に沿って、低気圧が発達しながら東に進みました。この時期こういう天気図になると、霧ヶ峰高原など信州中部では重く湿った大雪になります。朝から降りしきった雪は昼頃にあがりましたが、いつもの乾燥した軽い雪と違って雪かきが大変です。この雪は「カミ雪」と呼ばれています。

02.17/2005 「初釣り」
yamame51.jpg 2/16渓流釣り解禁、渓流はどこも釣り人でいっぱいでした。昨日は吹雪だったので出かけるのはやめにして、暖かくなった今日、源流に行ってきました。沢への降り口まで車、あと深い雪の斜面を下って30分、初釣りは誰もいない本沢の滝壺で大きなヤマメ25cmでした。

02.17/2008 ウインタースポーツ
次々入って来るウインタースポーツのニュース。フィギュアスケートの四大陸選手権は高橋大輔、浅田真央、スピードスケートのW杯男子500mは加藤条治、W杯モーグルは上村愛子が優勝です。女子フィギュアのTV観戦を楽しみましたが、私はどちらかというとスケートよりも、上村や藤森由香(スノーボードクロスW杯8位)などエコーバレーに縁のある選手を声援しています。今年はすばらしい雪に恵まれているのに、何となく億劫で私自身はまだ滑りに行っていません。

02.17/2010 真冬日の岩魚釣り
  2/16は渓流釣りの解禁日、早朝から国道沿いの大門川には漁協の放流魚を狙って車がいっぱい、川が釣り堀になったような感じです。混雑を避けて雪の林道を上流に向かいましたが、ポイントには結構釣り人が入っています。最高気温が氷点下の真冬日、雪と氷に覆われた沢を3ヶ所ほど釣って中型の岩魚が6匹、指先が凍って数時間たっても感覚が戻りません。こんな日に出掛けなくてもと言われますが、このお祭り騒ぎで今年の渓流釣りが始まるのです。

02.17/2012 雪しんしん 
 
本州の南岸、太平洋上を低気圧が進んで長野県中西部は湿った雪がしんしんと降っています。今日は平日で人影もなく、風もなく、野鳥の声もない、本当に何の音も聞こえない世界です。 宿を開いてから次々に思いつきで作ったホームページを整理して、宿のページは除いて、無理矢理ひとつの体系に組み立ててみました。「悠々倶楽部・信州」という名前をつけて、内容は長野県の中央部、上田・霧ヶ峰高原・諏訪地域への旅のサイトにしました。以前、どこかでお話しした「小さな旅・信州」という短かな紀行文もいくつか収録、これからも少しづつ書き加えていきます。どうぞご覧下さい。 


02.18/2006 藤森由香、7位
 トリノオリンピック、女子スノーボードクロス競技、テレビ観戦しましたが、何が起こるかわからないスリル満点の競争ですね。私たちの長野県・長和町・エコーバレースキー場から「がんばって!」と送り出した藤森由香選手が、予選通過、セミファイナルに勝ち進んで7位。あんなに軽量なのに、世界の強豪と渡り合ってすばらしい成績です。若いですから、技術を伸ばし、体力もつけて、これからが楽しみです。

02.19/2009 諏訪湖に帰ってくるオオワシ
 1999年の冬に諏訪湖で衰弱して保護され、回復後に放された天然記念物のオオワシ「グル」が、この冬で連続10年遠くロシアから飛来し、日本野鳥の会諏訪支部主催の写真展・観察会・講演会が開かれました。
 会場には2.2mの翼を拡げて元気に魚を獲り、カモを狩り、幼鳥に足蹴りを食らわし大空を飛ぶ勇壮な1羽のオオワシの姿をとらえた素晴らしい写真の数々がありました。でも、多くの人は「鶴の恩返し」が本当にある話だったこと、ここにオオワシとそれを救った人たちとのドラマがあったことに感動していました。

02.22/2004 「オオマシコ」
toom4022.jpg 標高1500m の霧ヶ峰高原・山彦谷はまだ 雪の中ですが、陽射しは春めいてきました。 冬は、暖かい部屋の中からウソ、カワラヒワ、 シメ、ホオジロなどの野鳥観察がいちばん。 オオマシコの赤色が雪に映えています。

02.22/2005 「確定申告」
yamaski5.jpg 昨日に続いて、−12度、快晴の寒い朝でした。一日がかりで所得税確定申告の作業をしました。営業状況は思わしくないし、副業もそこそこ、年金頼みの決算では元気が出ませんね。でも、スキー客が一時の落ち込みを越えて増えてきましたし、HPを見て予約される方もポチポチ、明日を楽しみにしてやっています。

02.23/2007 暖冬の白樺湖・蓼科山
 暖かい日が続いて、ビーナスラインから例年なら真っ白な蓼科山や白樺湖を見ても、枯れ木や湖畔のホテルの屋根が目立ち右方のゲレンデも閑散としています。スキー離れや個人消費低迷で業績悪化した白樺湖畔の老舗ホテル(1953創業,80室,380人収容)が業務停止、自己破産との報道。長野県内では、旅館・ホテルの倒産が相次ぎ2006年は全国一の件数でした。今日はエコーバレーのゲレンデを借り切ってのスキー場ウェディングがあります。暇つぶしに行ってみようかな。

02.24/2008 2つのスキー場を繋いで
 昨日は積雪があって今朝の気温-13℃、北風が強そうですが、ボーダーのいないブランシュたかやまスキーリゾートへ滑りに行くと、珍しくリフト待ちの行列ができてにぎわっています。頂上まで上がってすばらしいコンディションの斜面を数本滑ってからゲレンデを離れ、新雪に覆われた誰もいない落葉松林の中を滑ってエコーバレースキー場に出ました。人に知られてはいませんが、ここは2つのスキー場をつないで、滑って帰れるのがいいですね。

02.24/2009 70歳の誕生日
 元気に70歳を迎えたので二人で近くのレストランに行きジビエ料理などの昼食を楽しみました。夕方に長男がやって来たので、翌日は三人で岩魚のムニエルや馬肉のカルパッチョなど地元の食材と、長野県原産地呼称管理委員会認定ワインの夕食でもう一度祝ってもらいました。岩魚は渓流釣り解禁になったばかりの依田川(千曲川の支流)に行って10匹程釣ってきたもの、まだ痩せていますが22cm〜24cmの食べ頃サイズです。

02.25/2005 「スノーシュー」
snowshoe3.jpg 太陽がまぶしくなって、春が近づいていることを感じます。寒気の和らいだところで、スノーシューをはいて雪に覆われた白樺林、夏には入れないような奥の方まで入ってみました。けものの足跡、冬鳥のさえずり、気持ちのいい散歩でした。ホームページにスノーシューのページをつけ加えました。

02.25/2006 暖かく、穏やかな午後
 青空が広がり、春のような日差しの穏やかな昼下がり、1時間ほど近くを散歩しました。野鳥がいろいろ、道ばたの斜面にきれいな雄のキジ、四十雀の声、ヒガラ、コガラ、ツグミ、キジバト、オオマシコ、ヒヨドリ、大きなカケスなど。目の前の道路を横切って、雄雌大小の鹿が10頭山の方に登っていきました。リスも現れて、もうすぐ春が来るような錯覚をしてしまいます。まだまだ雪が降り、寒い日もやってくるはずです。

02.26/2010 鹿食免
  鹿食免(かじきめん)とは、諏訪大社が「狩をするものは慈悲と殺生を両立する」という説により、狩猟の免罪符として明治時代まで発行してきたものですが、近年諏訪大社は再び鹿食免の頒布を始めました。ふえすぎた鹿が害獣のようにいわれるこの頃ですが、諏訪大神と共に時代を生きた先人達に思いを馳せ、71歳の誕生日に鹿食免を掲げる岡谷の小さな炉端焼き店に行って、鹿のたたきやステーキなどを味わってきました。店の主人の獲ってきた鹿はどれも柔らかくて素晴らしい味でした。

02.26/2011 この辺には珍しい大雪
 中旬に南岸低気圧が通って2日続きで雪が降り40cmほどの積雪、渓流解禁の2/16は車では源流進めないほどの深い雪の中、淵には氷が張る中での初釣りになりました。それでも雪の道には釣り人の足跡がいっぱい、気温は高かったのに当たりもなく、人の入らない沢に移動してみても岩魚2匹だけでした。誕生日を迎えて72歳、元気にやっています。その後暖かい日が1週間ほど続いて雪は融けましたが、今日からまた氷点下10℃の寒さが戻ってきました。

02.27/2005 「小布施へ」
obuse005.jpg 今朝はマイナス15度、快晴、この冬一番の冷え込みでした。久しぶりに長男がやってきたので、3人で小布施まで出かけました。町営駐車場は冬期無料です。そばなどの昼の膳を食べてちょっと冷酒も味わって、岩松院で葛飾北斎の八方睨みの鳳凰の天井絵を見てきました。岩松院の仁王がユーモラスです。



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